デフサッカー

元レッズ・池田さん、県チーム監督に 聴覚障害者サッカーに力 /埼玉

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 浦和レッズなどでDFとして活躍した池田学さん(38)=熊谷市=が、県聴覚障害者サッカー部の監督に就任した。まずはデフサッカーの知名度を高めることに取り組み、将来的には「2025年にデフリンピック(聴覚障害者のスポーツの祭典)の日本招致を目指すお手伝いができれば」と第二の人生の夢を膨らませている。

 池田さんは大阪府茨木市出身で、清水商高(現清水桜が丘高)の1年先輩、小野伸二選手(39)からのラブコールが決め手となって1999年にレッズに入った。同年、レッズはJ2に降格したが、リーグ最終戦で延長Vゴールを決めた福田正博選手(52)に「J1に残留した」と勘違いして抱き付いて喜び、一躍有名になった。

 屈強な守備から「ロボ」の愛称でサポーターに親しまれ日本代表候補にも選ばれたが、筋肉系の故障を繰り返し、湘南ベルマーレ移籍を経て、05年に25歳で現役を引退した。

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