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同性パートナーに初の在留特別許可 オーバーステイの退去処分取り消しに

国から在留特別許可を受け、記者会見する台湾人男性(手前左)と日本人のパートナー(同右)=東京都千代田区で2019年3月22日午後5時2分、渡部直樹撮影

 日本人の同性パートナーと暮らし、オーバーステイで退去強制処分を受けた40代の台湾人男性について、法務省は処分を取り消し、在留特別許可を与えた。男性と弁護団が22日、記者会見を開き明らかにした。弁護団によると、日本人の同性パートナーの外国人に在留特別許可が与えられたのは初めてとみられる。弁護団の永野靖弁護士は「同性のパートナーも法的に保護され得ると、国が認める流れのきっかけになる」と評価した。【藤沢美由紀】

 男性は日本語の勉強のために来日していた1993年、東京都内で出会った日本人男性と交際を始めた。いったん帰国した後、3カ月の短期滞在資格で再来日した94年からパートナーと同居し、オーバーステイとなった。2016年にオーバーステイで逮捕され、退去強制処分を受けた。

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