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世界の雑記帳

どんなボタンも揃う店、NYで60年代から営業

 3月20日、取れたボタンをなくしてしまうと、同じものを見つけるのはなかなか難しい。そんな人のために、米ニューヨークのアッパー・イーストサイドにはどんなボタンも揃うと評判の店が、1960年代から営業を続けている。19日撮影(2019年 ロイター/Hussein Al Waaile)

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 [ニューヨーク 20日 ロイター] - 取れたボタンをなくしてしまうと、同じものを見つけるのはなかなか難しい。そんな人のために、米ニューヨークのアッパー・イーストサイドにはどんなボタンも揃うと評判の店が、1960年代から営業を続けている。

 レンガの外装の小さな店「テンダー・ボタンズ」は、壁一面がボタンの詰まったたくさんの箱でぎっしり。普段使いのものもある一方、1890年代の金属とガラス製のボタンは1個225ドル(約2万5000円)する。

 店主のミリセント・サフロさんは「ボタン1つ1つに、魅力、質、美学がある」と話す。店の名前は、ガートルード・スタインの詩集「やさしい釦(ボタン)」にちなんだ。

 この店のボタンはカエルのマペット(操り人形)「カーミット」のレインコートにも使われた。レーガン元米大統領の夫人ナンシーさんの服を手掛けた米デザイナー、ジェームズ・ガラノスも顧客だったという。

 サフロさんは「ローマでドレスを買った女性が、飛行機内でそのボタンをなくした。それと同じものがうちで見つかった。とても誇らしい瞬間だった」と語った。

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