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町有地半値売却 別鑑定では4000円高く 同時期に評価依頼 毎日新聞が情報公開請求 /山形

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 小国町が取得時の半値相当で町内の事業者に町有地を売却したことをめぐり、町が委託した不動産鑑定と同時期に行われた別の鑑定では、この地域の評価額が1平方メートル当たり約4000円も高かったことが22日、毎日新聞の情報公開請求で明らかになった。置賜地方の自治体で公有地売却を担当する職員は「不動産鑑定は地価公示や固定資産税路線価などを基に行われるので、通常なら4000円も差が出ることは考えにくい」と疑問視する。【佐藤良一】

 町が昨年12月に売却したのは、同町あけぼの3丁目の町有地約3429平方メートル。売却に先立ち、町総務企画課は同8月に米沢市の不動産鑑定事務所に鑑定を依頼した。開示されたこの事務所の「不動産鑑定評価書」によると、評価額は1平方メートル当たり6510円。これを踏まえ、町は最低入札価格を同7631円に設定し、一般競争入札を実施した。

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