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古関裕而って誰? 来春の朝ドラ主人公モデル 「六甲おろし」など作曲=回答・屋代尚則

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作曲家の古関裕而(右)と妻の金子(きんこ)=福島市古関裕而記念館提供
作曲家の古関裕而(右)と妻の金子(きんこ)=福島市古関裕而記念館提供

 なるほドリ 来年春に始まるNHK連続テレビ小説は、実在した作曲家がモデルって聞いたよ。どんな人だろう?

 記者 福島市出身の作曲家、古関裕而(こせきゆうじ)のことですね。1909(明治42)年に生まれ、10歳の時には卓上ピアノで作曲を始めたそうです。地元の銀行に就職しますが、手がけた曲が「赤とんぼ」などの作曲家、山田耕筰(やまだこうさく)に認められ、30(昭和5)年にレコード会社専属の作曲家として上京しました。以来、「雲はわき 光あふれて……」の歌詞で始まる夏の全国高校野球選手権大会の歌「栄冠は君に輝く」や、64(昭和39)年東京五輪の行進曲「オリンピック・マーチ」、ザ・ピーナッツの「モスラの歌」など、89…

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