人工知能(AI)を搭載し、大規模な石油コンビナート火災などに対応する消防ロボットシステムが4月、千葉県市原市に導入される。総務省消防庁が5年がかりで民間企業や大学と開発した。導入は全国初となる。
大規模火災では現場に消防隊員が近づけない恐れがあり、地上と上空から状況を確認する地上走行タイプとドローンタイプの「偵察・監視ロボ」2機の情報を基に放水場所へのルートを指令システムが自動で提案。ホ…
この記事は有料記事です。
残り294文字(全文490文字)
毎時01分更新
日本医科大付属病院(東京都文京区)が、同大学に在籍する院生…
<くらしナビ・環境> 食品のトレーやペットボトルなど、日用…
今度は「煉獄(れんごく)さん」? 25日の衆院予算委員会で…