大阪ダブル選で自公共闘前面 維新の「野合批判」を回避

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近年の維新VS反維新
近年の維新VS反維新

 大阪府知事・市長のダブル選(4月7日投開票)は、選挙の構図も大きな焦点だ。自民党陣営は国政で連立を組む公明党との共闘を前面に出し、立憲民主党など支援を打ち出す野党との具体的な連携はあえてアピールしない戦略だ。大阪維新の会が「野合」と批判を強めているためで、24日告示の市長選を前に双方の対立は激しさを増している。

 「ぼーっとしていて選挙は勝てない。自民党はあらん限りの力を尽くし、大阪の発展のため、努力を誓いたい」。21日に大阪市内のホテルであった自民推薦の元副知事、小西禎一氏(64)の応援で、二階俊博幹事長はこう強調した。二階氏の直接の要請を受け府本部推薦を出した公明からは北側一雄副代表ら国会議員が参加し、「自公の選挙」(党幹部)を印象づけた。

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