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タイで覚醒剤300万人使用か 押収量過去最高、日本にも流出

覚醒剤の積み出し港として利用されているバンコク港=バンコク・クロントイで2019年2月18日、西脇真一撮影

 【バンコク西脇真一】タイで違法薬物のまん延が深刻化している。押収量は昨年、覚醒剤約18トン、低純度の錠剤型覚醒剤「ヤーバー」は約5億錠と共に過去最高を記録。一部は日本など国外へ流れている。タイ軍事政権も取り締まりや使用者の社会復帰に力を入れていたが、追いついていないのが実情。課題は今後発足する新政権に持ち越される。

 昨年6月26日夕、バンコク港を1隻の貨物船が出港した。行き先は韓国・釜山。7月6日に到着後、韓国の捜査当局が積み荷の機械の中から覚醒剤90キロを見つけた。韓国で過去最大の押収量だった。密輸には多国間の組織が関与しており、日本や台湾、韓国の6人が逮捕され、日本などの4人が国際手配された。

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