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「シリアのIS、100%制圧」 米とクルド部隊が宣言

 【ワシントン会川晴之、カイロ篠田航一】トランプ米大統領は22日、シリアで過激派組織「イスラム国」(IS)が支配する地域を「100%制圧した」と発表した。米軍の支援を受けるクルド人主体の民兵組織「シリア民主軍」(SDF)も23日、IS残党の最後の拠点だったシリア東部バグズ村を「解放した」と表明。ISが「建国」を宣言した2014年から続いた米国の掃討作戦は大きな節目を迎え、トランプ氏は米軍の撤収を加速させるとみられる。ただ、ISは支配地域を失っても残存勢力による「拡散」が懸念されており、テロの脅威は依然として残ったままだ。

 トランプ氏は昨年12月、「ISを打倒した」として突然シリアからの米軍撤収を表明。だがこの時も実際には戦闘は続いており、SDFはIS残党が立てこもるイラク国境の村バグズで掃討作戦を継続していた。

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