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京都府立医大病院、陽子線がん治療4月中旬から開始 小児患者を「プロトンズ」応援

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陽子線の照射室にあしらわれた「プロトンズ」のイラスト。京都造形芸術大の学生が考案から制作までを手がけた=京都市上京区の永守記念最先端がん治療研究センターで2019年3月13日、菅沼舞撮影
陽子線の照射室にあしらわれた「プロトンズ」のイラスト。京都造形芸術大の学生が考案から制作までを手がけた=京都市上京区の永守記念最先端がん治療研究センターで2019年3月13日、菅沼舞撮影

 京都府立医大病院(京都市上京区)が陽子線治療を4月中旬から本格的に開始する。陽子線は放射線の一つで、陽子を高速化してがん病巣に集中させ、周辺の正常組織への影響を低減できる。同病院では保険診療と保険適用外の先進医療の両方が対象で、年間の治療目標は350~400人程度。小児がん患者も受け入れる。

 陽子線・重粒子線を用いた治療施設は府立医大病院を含め国内に19カ所ある。府立医大病院では2017年に世界最高水準の陽子線治療装置を備えた「永守記念最先端がん治療研究センター」が完成し、先行治療として前立腺がん患者10人に照射し…

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