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サイボウズ青野社長「同姓と別姓、選べる社会に」 損害賠償訴訟25日判決

「夫婦別姓を当たり前に選べる社会になってほしい」と訴える原告の青野慶久・サイボウズ社長=東京都中央区で2019年3月20日、坂根真理撮影

 夫婦別姓を選べる法制度がないのは「法の下の平等」を定めた憲法に違反しているとして、東証1部上場のソフトウエア開発会社「サイボウズ」(東京都中央区)の青野慶久社長(47)ら男女4人が、国に計220万円の賠償を求めた訴訟の判決が25日、東京地裁で言い渡される。青野社長は「夫婦同姓にしたい人は同姓を、夫婦別姓にしたい人は別姓を、当たり前に選べる社会になってほしい」と判決に期待する。

 青野社長は、旧姓の「青野」で経営者としてのキャリアを築き、2001年に結婚。「名前が二つあったら面白い。人がやらないことをやってみよう」と、戸籍名を妻の姓「西端」に変え、仕事では旧姓の「青野」を通称として使っている。

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