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Jプロツアー

開幕戦はオールイス・アルベルト・アウラールがスプリント勝負制す 

Jプロツアー表彰式 左から、2位ロビー・ハッカー(Team UKYO)、1位オールイス・アルベルト・アウラール(マトリックスパワータグ )、3位サム・クローム(Team UKYO)=JBCF提供

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 JBCF(一般社団法人日本実業団自転車競技連盟)が主催する国内ロードレースのシリーズ戦「Jプロツアー」が、3月16日に静岡県伊豆市の日本サイクルスポーツセンターで開幕。マトリックスパワータグ のベネズエラ人選手、オールイス・アルベルト・アウラールが優勝した。

 日本各地で開催されるロードレースのシリーズ戦「Jプロツアー」。2019年は全23戦が予定されており、その第1戦と第2戦の「修善寺ラウンド」が、東京オリンピックの会場にもなる静岡県伊豆市の日本サイクルスポーツセンターで開催された。

登りで先頭集団を引くオールイス・アルベルト・アウラール(マトリックスパワータグ)=JBCF提供

 16日は悪天候の予報が出ていたものの、晴れ間が出るほどの天気に恵まれた。しかし冷たい風が吹き続け、体感温度は低めの中でのレースとなった。

 コースは5キロサーキットを12周する60キロ。100キロ超が主流のロードレースでは短距離の設定だ。

 スタート直後からペースアップが繰り返され、石橋学(チームブリヂストンサイクリング)、中田拓也(シマノレーシング )、アイラン・フェルナンデス(マトリックスパワータグ)らが積極的に前に出る。

レース中盤に8人の集団が先行=JBCF提供

 5周目に入ると8人が先行する。メンバーは、オールイス・アルベルト、ホセ・ビセンテ・トリビオ(以上マトリックスパワータグ )、ハッカー・ロビー、クローム・サム(以上Team UKYO)、石橋学、平塚吉光(以上チームブリヂストンサイクリング)、中田拓也(シマノレーシング)、小野寺玲(宇都宮ブリッツェン)。後続集団との差は1分まで広がる。

レース終盤、サム・クローム(Team UKYO)が引き離しにかかる=JBCF提供

 残り3周目となる9周目、先頭集団での動きが活発化。最終周回に入るとハッカーが抜け出し、アウラールとクロームが追従して3人が先行する。ペースアップした後続集団は20秒差まで詰めるが追いきれず、勝負は3人に絞られた。

 フィニッシュラインに続く登りを先頭で上がってきたのはアウラール。追いすがるハッカーとクロームを尻目に、ガッツポーズと共にオールイスがフィニッシュラインを超えた。(文/写真 JBCF提供)

オールイス・アルベルト・アウラール(マトリックスパワータグ)が優勝=JBCF提供

■第1戦・修善寺ロードレースDay-1結果(距離60キロ)

1位 オールイス・アルベルト(マトリックスパワータグ)1時間40分56秒

2位 ロビー・ハッカー(Team UKYO)+0秒

3位 サム・クローム(Team UKYO)+5秒

4位 レイモンド・クレダー(Team UKYO)+8秒

5位 前田公平(弱虫ペダルサイクリングチーム)+8秒

6位 プラデス・ベンジャミ(Team UKYO)+9秒


Jプロツアーリーダー オールイス・アルベルト(マトリックスパワータグ)

U23リーダー 織田聖(弱虫ペダルサイクリングチーム)

敢闘賞 石橋学(チームブリヂストンサイクリング)

歓喜の表彰式=JBCF提供
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