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第79期名人戦

渡辺明名人に斎藤慎太郎八段が初挑戦する第79期名人戦を特集します。棋譜中継は「棋譜・対局結果」からご覧いただけます。

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将棋 C級1組 泉八段 順位戦最後の将棋 「これからは見る側に」

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泉正樹八段
泉正樹八段

 <第77期順位戦C級1組 泉正樹八段VS阪口悟六段>

 5日に行われたC級1組最終局は杉本昌隆八段(50)と藤井聡太七段(16)の師弟昇級があるか、ということで、10回戦に続き多くのメディアが集まった。既報の通り、昇級候補が全員勝って9勝1敗が4人となり、順位の差で近藤誠也六段(22)と杉本が昇級し、船江恒平六段(31)と藤井が頭ハネとなった。

 今期のC1が厳しかったのは昇級争いだけではない。降級点を持っている棋士が12人もいたため、残留争いも厳しかった。では降級を巡る戦いから、泉正樹八段(58)-阪口悟六段(40)の将棋を紹介しよう。泉は2勝7敗で2度目の降級点となり降級が決まっている。阪口は勝てば6勝4敗の勝ち越しで降級点を消すことができる。阪口のゴキゲン中飛車に対し、泉は超速3七銀急戦から積極的に攻めてペースをつかむ。阪口も粘り強…

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【第79期名人戦】

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