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「ほしいのは食べ物、命」 ベネズエラ「反米左派」大統領に批判 

ベネズエラの首都カラカスにある貧困地区エルセメンテリオで、マドゥロ政権に抗議する歌を歌う人たち。奥には粗末な家が並ぶ=カラカスで2019年3月12日、山本太一撮影

 政情不安が続く南米ベネズエラで、貧困層に支えられてきた反米左派、マドゥロ大統領への支持が低下している。野党連合指導者のグアイド国会議長が1月に暫定大統領就任を宣言。カリスマ的な指導者だった故チャベス前大統領以来、与党・統一社会党の強固な地盤となってきた貧困地区を今月中旬に訪れると、深刻な経済危機を背景に政権離れの動きが顕在化し始めていた。【カラカスで山本太一】

 「ほしいのは食べ物、命だ」「もううんざりだ」――。3月12日、首都カラカス南西部の貧困地区エルセメンテリオで、約10人が輪になって歌い、マドゥロ政権に抗議の声を上げていた。さらに数十人が輪を取り囲むように参加し、手拍子で盛り上げる。

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