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旧優生保護法を問う

「強制不妊、過ち認めて」 聴覚障害者夫婦、集会で思い語る 尼崎 /兵庫

手話で、強制不妊手術を受けた経緯やその後の人生を語る高尾辰夫さん(右)=兵庫県尼崎市潮江1の小田公民館で、生野由佳撮影

 「優生思想・強制不妊手術を許さない尼崎集会」が24日、尼崎市潮江1の小田公民館で開かれた。旧優生保護法(1948~96年)の下で不妊手術を強いられたとして、国家賠償を求め神戸地裁に提訴した聴覚障害者の夫婦が登壇し、夫は「子どもを産む、産まない判断を国が決めるのは腹立たしい。法律が間違っていたと認めて謝罪してほしい」と訴えた。妻は「この問題を社会全体で考えてほしい」と呼びかけた。【生野由佳】

 集会は、旧優生保護法など障害者への差別問題を考える催しとして尼崎市内の障害者団体やその支援者らでつくる実行委が主催。参加した約60人を前に、県内在住の高尾辰夫さん(80代、活動名)と妻奈美恵さん(70代、同)が手話通訳を介し、思いを語った。

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