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支局長評論

周南 避難計画 /山口

 県東部の住民3人が、四国電力の伊方原発3号機(愛媛県伊方町)の運転差し止めを求めた仮処分申請で、地裁岩国支部は15日、住民の申し立てを却下する決定を出しました。

 瀬戸内海に面した伊方原発の運転差し止めを求める仮処分は、地元の愛媛県をはじめ、対岸の広島県、豊後水道を挟んだ大分県で、住民らが申し立てていました。このうち、運転差し止めを認めたのは2017年12月の広島高裁の即時抗告審の決定だけです。熊本県の阿蘇山の破局的噴火で火砕流が敷地に到達する可能性を指摘して耳目を集めた決定により、定期検査で運転停止中だった3号機は再稼働ができなくなりました。しかし、広島高裁の異議審で18年9月、決定は覆り、10…

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