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民政復帰へ

タイ総選挙 連立工作、争い激化 軍政議席、予想以上

タイの総選挙で1票を投じるプラユット暫定首相=バンコクで24日、ロイター

 【バンコク西脇真一】タイの民政復帰に向け、24日実施された総選挙(下院、定数500)では、タクシン元首相派「タイ貢献党」が第1党になると報じられるが、過半数確保は困難な見通しだ。プラユット暫定首相の続投を目指す「国民国家の力党」は予想以上に議席を伸ばしており、新政権には軍の影響力が残る可能性が高まっている。ただ、若者が支持する「新未来党」などの反軍政勢力も躍進しており、新政権発足まで激しい駆け引きが繰り広げられそうだ。

 タイでは、選挙管理委員会が候補者に選挙違反がなかったかどうかを選挙後に調査する。このためほぼ全員の当選者が確定するのは5月4~6日のワチラロンコン国王の戴冠式後になるとみられる。その後、国会が召集され首相を選出。新政権発足は5月中~下旬になりそうだ。

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