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爆薬製造少年に不定期刑 裁判長「いつか社会に貢献できる人に」

名古屋地裁=名古屋市中区で2019年1月撮影

 高性能爆薬やプラスチック製拳銃、覚醒剤を製造したとして、爆発物取締罰則違反などの罪に問われた名古屋市緑区の元大学生の少年(19)に対し、名古屋地裁は25日、懲役3年以上5年以下(求刑・懲役3年以上6年以下)の不定期刑の判決を言い渡した。神田大助裁判長はいずれも危険性や違法性を十分認識していたと認定し「反社会的かつ悪質性が高い」と指摘した。

 判決は、爆発物への興味が募り、通う高校から無断で持ち出した材料などで、テロで使われる高性能爆薬の過酸化アセトン(TATP)、より強力な爆薬の四硝酸エリスリトール(ETN)の製造や実験をしていたと認め「知的好奇心を満たし、非合法な世界に足を踏み入れる高揚感を得るとの安易な動機で及んだ」と指摘した。

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