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民政復帰へ

タイ総選挙 暫定首相、多難の続投か 勢力拮抗、強権使えず

記者会見する「国民国家の力党」のウッタマ党首(右から2人目)ら=バンコクで25日、ロイター

 【バンコク西脇真一】タイの民政復帰に向け24日に投開票された総選挙(下院、定数500)で、親軍政政党「国民国家の力党」が少なくとも120議席前後を確保する見通しとなり、プラユット暫定首相の続投が現実味を帯びてきた。プラユット氏は2014年5月のクーデター以降、たびたび強権を発動してきたが、民政復帰すれば「超法規的措置」は使えず議会対応も必要となる。反軍政勢力と親軍政勢力は拮抗(きっこう)しており、プラユット氏にとって続投が「いばらの道」となる可能性もある。

 どの政党も過半数を獲得する見通しがないことから、国民国家の力党や、第1党になる勢いのタクシン元首相派政党「タイ貢献党」は25日、早速連立工作に乗り出す意向を示した。現時点で可能性が高いのは、プラユット氏の首相職続投だ。

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