メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

石渡嶺司の“反”就活学

企業の関心は「成果」ではなく「経過」 入社後の“見込み”で採用

え・葛西りいち

面接官は「聞き飽きた」

 就活生向けの本「コミュ障のための面接戦略」(曽和利光著、星海社新書)は全254ページのうち、約半分が「袋とじ」になっています。当然ですが書店では半分程度しか見ることができません。

 しかもタイトルに「コミュ障(他人とのコミュニケーションが苦手な人)」とあるので、一般的な就活生は「面接でうまく話す自信はないけど、そこまでは」とちゅうちょするかもしれません。が、同書はタイトルとは別に、全就活生に推薦できる良書です。付言しますと同書に書いてある内容は、面接だけでなくエントリーシートにも当てはまります。

 同書が素晴らしいのは「学生の話す成果は、面接官は聞き飽きていたり、たいしたことない」と言い切ってい…

この記事は有料記事です。

残り1713文字(全文2024文字)

おすすめ記事
広告
毎日新聞のアカウント
ピックアップ
話題の記事

アクセスランキング

毎時01分更新

  1. 「この世界の片隅に」新作 すずとリンの会話が表す「家制度」「貧困」

  2. 首相の地元を歩く 「安倍か林か選べ」 下関で苛烈な自民の政争 「桜」前夜祭の参加者倍増を招いた市長選

  3. ORICON NEWS LiSA、鈴木達央との結婚発表「私たちなりに、これからの人生を想い」

  4. 「ホテル」「など」連発 首相は開き直った 「ご飯論法」上西教授と聞いた代表質問

  5. 大津の園児死傷事故、判決言い渡しが異例の延期 弁護側「被告の体調厳しい」

編集部のオススメ記事

のマークについて

今週のおすすめ
毎日新聞社は、東京2020大会のオフィシャルパートナーです