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トランプ大統領、イスラエルのゴラン高原主権承認 国際社会の反発必至

 【ワシントン高本耕太】トランプ米大統領は25日、イスラエルのネタニヤフ首相とホワイトハウスで会談し、1967年からイスラエルが占領を続けるゴラン高原についてイスラエル主権の正式承認を宣言する文書に署名した。両首脳の緊密な関係を反映した動きだが、イスラエル軍の撤退を求めてきた国際社会の反発は必至だ。

 会談に先立ちトランプ氏は「イスラエルの自衛能力を高めるため、歴史的な措置を講じる」と述べ、ゴラン高原の主権をイスラエルに求める大統領布告書に署名した。ネタニヤフ氏は「歴史的な決断。あなたはイスラエルにとって、歴代米大統領で最良の友人だ」と謝意を示した。

 ゴラン高原はシリアに属していたが67年の第3次中東戦争でイスラエルが占領。81年に一方的に併合を宣…

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