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ベネズエラに露軍機到着 米露が電話協議で非難の応酬 

 【サンパウロ山本太一】南米ベネズエラにロシア軍機2機が到着したことを巡り、ポンペオ米国務長官とラブロフ露外相が25日、電話協議した。米国は暫定大統領就任を宣言した野党指導者グアイド国会議長、ロシアは独裁色を強めるマドゥロ大統領をそれぞれ支持しており、非難の応酬となった。

     米国務省の声明によると、協議でポンペオ氏は「ロシアが緊張を高めていることを傍観しない」と抗議。「露軍当局者の継続的な投入はベネズエラ人の苦しみを長引かせる危険がある」とし、「非建設的な行為」をやめてグアイド氏支持にまわるよう求めた。

     一方、ロイター通信によると、ラブロフ氏は米国が他国への内政干渉を禁止した国連憲章に反し、ベネズエラでクーデターを主導していると非難した。

     ロシア軍高官や兵士約100人を載せたロシア機2機は23日、ベネズエラの首都カラカス郊外の空港に到着。ロシアは昨年12月、核搭載可能な戦略爆撃機2機を派遣して合同演習を実施しており、ベネズエラとの軍事協力を深めている。

     ベネズエラでは25日、全国規模の停電が発生。7日から約1週間にわたり大規模な停電が続いたばかりで、政治や経済の混乱が深まっている。

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