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ともに・2020バリアーゼロ社会へ

視覚障害者 大学一丸で支援 入学から授業まで100年のノウハウ、立教大

パソコンにつないだ点字ディスプレーを操作する青木悠弥さん=東京都豊島区の立教大で2019年2月28日午後3時3分、藤井太郎撮影

 全国の盲学校から大学に進む生徒は毎年40人前後と、視覚障害者の大学進学はいまだにハードルが高い。教育や生活支援のノウハウがないことを理由に受け入れに消極的な大学が少なくないことも一因だが、そんな中、立教大(本部・東京都豊島区)は100年前から視覚障害者を受け入れている。

 コミュニティ福祉学部(埼玉県新座市)1年の青木悠弥さん(19)は現在、バリアフリーの映画上映サークルの代表として、忙しい大学生活を送っている。盲学校時代、立教大のオープンキャンパスに参加し、担当者から「一緒に考えてやっていきましょう」と言われ、進学を決めた。

 授業で使うテキストは事前にパソコンに取り込み、それを点字に変換する機械で読み取る。板書は見えないため、担当教員に読み上げてもらい、ノートをとる代わりに点字で記録する。

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