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(1)吉田修一『続 横道世之介』(中央公論新社)
(2)町屋良平『ぼくはきっとやさしい』(河出書房新社)
若者像を描いた2作が心に残った。(1)は映画化もされた人気作の10年ぶりの続編。五輪の開かれる2020年から21年までの東京で、20代の主人公と周囲の人々の、変化する日常をつづる。読み進めるのが楽…
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(1)吉田修一『続 横道世之介』(中央公論新社)
(2)町屋良平『ぼくはきっとやさしい』(河出書房新社)
若者像を描いた2作が心に残った。(1)は映画化もされた人気作の10年ぶりの続編。五輪の開かれる2020年から21年までの東京で、20代の主人公と周囲の人々の、変化する日常をつづる。読み進めるのが楽…
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