メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

クローズアップ2019

小学校・教科書検定 詰め込みの恐れ 「考える」工夫に比重

 2020年度から使用される小学校の教科書は、全教科で「主体的・対話的で深い学び」(アクティブラーニング=AL)に対応した仕様となった。学びの質が大きく変わることに加え、現行学習指導要領への改定で打ち出された「脱ゆとり」は踏襲され、教科書のページ数は増加の一途をたどる。新たな「詰め込み」につながる危険性や画一的な指導になるとの懸念に加え、学校現場からは働き方改革に逆行して負担増になるとの不安の声も聞かれる。【伊澤拓也】

 「遠足のおかしを買いにきました」。教育出版の算数(2年上)は、足し算のページで、店のイラストとともに、現行本にない「遠足の」という文字を加えた。さらに「100円でえらぼう」というページを新設し上限を超えずにどのような組み合わせで菓子が買えるかを考えさせる内容にした。

この記事は有料記事です。

残り1872文字(全文2217文字)

おすすめ記事
広告
毎日新聞のアカウント
ピックアップ
話題の記事

アクセスランキング

毎時01分更新

  1. 鼻出しマスク受験「眼鏡が曇るから」 釈放男性、トイレにこもった訳は

  2. 日本国内の感染者、4週間で27万人超に 米グーグルのAIが大幅増を予測

  3. 鼻出しマスクの受験生を逮捕 不退去の疑い 警視庁深川署

  4. 飛行機マスク拒否 大学職員「容疑と事実違う」 捜査車両でも着用しなかった理由

  5. テレ東・大江麻理子キャスターらマスク着用 「緊急事態宣言受け決断」

編集部のオススメ記事

のマークについて

今週のおすすめ
毎日新聞社は、東京2020大会のオフィシャルパートナーです