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ハマりました

野菜くずで人形 心に根づけ、自然の手触り

トウモロコシの皮やひげ、タマネギの皮でできた人形。手前の人形はスリングに入った赤ちゃんを抱く姿が愛らしい

 給食の調理で大量に出る野菜くず。さいたま市浦和区の市立岸町保育園の調理師、細沼美代子さん(62)はその中からトウモロコシの皮などを使い、愛らしい女の子やリアルな虫の人形を次々と生み出している。

 「これで人形でも作れたらなあ……」

 細沼さんが取り組み始めたのは、昨夏、同僚の池末京子さん(48)がトウモロコシの皮を前に発した一言がきっかけだった。保育園では夏に数回トウモロコシを出す。年長組の子どもたちが食育として皮むきを手伝ってくれるが、約150人の園児を抱えるだけにその量は膨大だ。池末さんの言葉に細沼さんがひらめき、「作れるわよ!」と応じた。

 実は細沼さん、小学生の頃に新聞で「トウモロコシで人形作り」という記事を読み、作ってみたことがあった…

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