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衆院憲法審査会の開催を見送りへ 立憲など野党6党派、開催応じず

 自民、公明両党は27日、2019年度予算成立後、初めての定例日となる28日の衆院憲法審査会の開催を見送る方針を決めた。立憲民主党などが応じないため。森英介会長(自民党)は幹事懇談会を28日に開くことを職権で決めたが、主要野党は欠席する構えだ。

     立憲など野党6党派は27日に国対委員長会談を開催。安倍晋三首相が自衛隊の存在を明記する憲法改正を目指す理由として、自衛官募集に非協力的な自治体が多いと主張したことを問題視し、現状では憲法審開催に反対する考えで一致した。立憲の辻元清美国対委員長は記者団に「(首相の主張は)事実とは違う。憲法審が開ける状況ではない」と語った。

     一方、これに先立ち、自民党の二階俊博、公明党の斉藤鉄夫両幹事長らは東京都内で会談し、憲法改正の手続きを定めた国民投票法改正案の早期成立を目指す方針を確認した。自民党の森山裕国対委員長は記者団に「憲法の条項について議論を今やろうとしているわけではない」と述べ、憲法審の開催そのものに理解を求めた。【田中裕之、小田中大】

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