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「使い捨て」られる外国人実習生の実態に迫る MBSがドキュメンタリー制作

外国人技能実習生の支援を続ける甄凱さん(右)=MBS提供

 急速な少子高齢化により労働力が不足する中、外国人労働者の受け入れを拡大する改正入管法が4月に施行される。一方で、賃金未払いや違法な長時間労働など負の側面をはらむ外国人技能実習制度の問題は置き去りにされたままだ。毎日放送(MBS、大阪市)は、実習生らの実態に迫ったドキュメンタリー番組「映像’19 使い捨て異邦人~苦悩する外国人労働者たち~」を制作し、31日深夜(4月1日午前)0時50分から放送する。

 外国人技能実習制度は、さまざまな技能の海外移転を目的に1993年に始まり、約27万人が実習生として働く(2017年末時点)。岐阜県羽島市でNPOが運営する「外国人労働者救済支援センター」は、低賃金や労災の他、雇い主からの暴言や暴力など人権侵害とも呼べる扱いを受けた外国人の駆け込み寺だ。中国から日本へ留学し紳士服メーカーなどで勤務経験のある甄凱(けんかい)さん(60)が15年に設立。開設から3年あ…

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