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「高1自殺、8時間監禁・指導と原因認めず」 賠償請求を棄却 大阪地裁

 大阪府立高1年の男子生徒が2015年に自殺したのは、教員らが約8時間にわたって監禁状態にして指導したのが原因だとして、遺族が府に約7800万円の損害賠償を求めた訴訟の判決で、大阪地裁は27日、請求を棄却した。金地香枝裁判長は「教育的指導の範囲を逸脱したとは言えない」と判断した。遺族側は控訴する方針。

 判決によると、生徒(当時16歳)は15年5月、授業中に大声で話していた同級生の頬をたたくなどしてけんかになった。教員らは午前10時ごろから会議室で事情を聴き、反省文などを書くよう指示。しかし書き終わらず、午後5時40分ごろ下校させた。生徒は帰宅途中に踏切の遮断機をくぐり、電車にはねられ死亡した。

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