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世界の雑記帳

銀行詐欺容疑のインド富豪が所有する絵画、総額約8.8億円で落札

 3月26日、インド最大の銀行詐欺事件に関与したとして国際手配され、英国で逮捕された宝石商の富豪が所有していた油彩画の競売が行われ、総額約800万ドル(約8億8000万円)で落札された。 写真は競売開催前に展示された品々。ムンバイで25日撮影(2019年 ロイター/Danish Siddiqui)

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 [ムンバイ 26日 ロイター] - インド最大の銀行詐欺事件に関与したとして国際手配され、英国で逮捕された宝石商の富豪ニラブ・モディ容疑者(48)が所有していた貴重な油彩画の競売が26日、税当局の主催で行われ、総額約800万ドル(約8億8000万円)で落札された。

     税当局は競売の専門業者サフロナートを指名し、ムンバイで68点が競売にかけられた。

     インドで最も洗練された画家の1人とされる19世紀の画家ラジャ・ラビ・バルマの作品は1億6100万ルピー(約2億5800万円)で落札された。しばしば単色で描く抽象画で知られる近代画家V・S・ガイトンデの作品は370万ドル(約4億1000万円)の値が付いた。

     サフロナートのディネシュ・バジラニ最高経営責任者(CEO)によると、競売にかけられた作品の8割以上が落札された。

     税当局による競売は通常、不動産や金および高級品で、美術品の競売は初めてという。 今回の競売では、730万ドル(約8億円)の落札総額が予想されていた。

     モディ容疑者は昨年英国へ逃亡し、先週英当局に逮捕された。容疑については政治的な意図があるとして否定している。

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