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イッセー尾形

「妄ソー劇場」 文学にみる庶民の哀歓 来月4~7日、大阪・近鉄アート館

文学作品を題材とした一人芝居を続けているイッセー尾形=大阪市北区で、関雄輔撮影

 一人芝居で、市井の人々のさまざまな顔を演じてきたイッセー尾形。2012年から舞台活動を休止していたが、15年に夏目漱石の小説を題材とした「妄(もう)ソーセキ劇場」で復帰し、小説の登場人物を主人公とした“文豪シリーズ”をスタートさせた。大阪・あべのハルカス内の近鉄アート館で4月4~7日、新作を含む6本立て公演「妄ソー劇場」を行う。

 取り上げるのは、佐多稲子「女店員とストライキ」▽横光利一「機械」▽ゴーゴリ「外套(がいとう)」▽川端康成「浅草紅団」▽太宰治「斜陽」のほか、日替わりの新作1本。主人公や脇役の性格、物語を解釈・再構成し、今も昔も変わらない庶民の哀歓をユーモアたっぷりに一人で演じる。庶民の姿にこだわる理由を「人間に生まれた以上、人間のことを知りたい。(人の一生は)不思議で尊い。それを舞台に上げないのはもったいない」…

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