統一地方選前半の県議選とさいたま市議選は29日に告示される。毎日新聞の集計では、27日現在で県議選(52選挙区、定数93)に130人、同市議選(10選挙区、同60)に79人が立候補を予定している。県議選で無投票になる公算が大きいのは約20選挙区あり、戦後最多となる可能性がある。今年は統一地方選と参院選が同じ年にある「亥年(いどし)選挙」の年で、選挙結果が参院選に影響するほか、夏の知事選も控えて激しい戦いが予想される。
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