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都教委が15年ぶり「性教育の手引」改訂 学習指導要領外の授業「容認」

28日に公表された東京都教育委員会の「性教育の手引」。学習指導要領の範囲を超えた授業を実施する場合に保護者会等で配布する通知例を添付した=東京都新宿区で2019年3月28日、市川明代撮影

 東京都教育委員会が約15年ぶりに教員用の「性教育の手引」を改訂し、28日に公表した。学習指導要領では高校で扱うとしている避妊や人工妊娠中絶を中学校で教える場合の指導案を盛り込んだ。足立区立中が昨年3月に実施した授業を都議が「不適切だ」と批判した問題を踏まえ、指導要領の範囲を超える授業を容認する姿勢を示した形だ。ただし、指導案を説明し、保護者が了解した児童・生徒だけを対象にするよう強調しており、「現場の教員たちはかえってやりにくくなるのでは」との声も上がる。【市川明代、中川聡子】

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