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ぐるっと首都圏・アートを歩く

芸術さんぽ 大川美術館(群馬県桐生市) 斜面沿いの建物、探検気分 /東京

 JR桐生駅北口から小高い山に向かい住宅街をしばらく歩く。階段を上ると、斜面に沿うような美術館の建物が現れる。振り返れば、近代洋風建築が多く残る市街地を見渡せ、周辺の公園では豊かな自然にもふれ合える。

 桐生市出身の実業家、大川栄二(1924~2008年)によって元々、銀行の社員寮だった建物を改築したうえで開館された。道路に面した入り口は4階にあたる。大小さまざまな展示室を、下りながら巡る。らせん状の階段や、落ち着いた照明の中を歩くと、探検気分も味わえる。迷子にならないようにとの配慮からだろうか、随所に案内図がある。下りきれば庭園が見えるカフェがあり、作品の余韻に浸りながらくつろげる。

 画家・松本竣介(1912~48年)、野田英夫(1908~39年)の作品を中心に、日本近現代の洋画を…

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