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国際廃炉研究開発機構(IRID)は28日、事故で炉心溶融した東京電力福島第1原発1号機の原子炉内調査をするロボット1機(直径25センチ、長さ約110センチ)を報道機関に公開した。今夏にも調査を始め、同原発で初めて、溶け落ちた核燃料「デブリ」の少量採取を試みる。
1号機は他の2、3号機より原子炉内の損傷が激しく、核燃料のほとんどが原子炉を包…
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