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タイ

成長の陰に「奴隷」 周辺国から人身取引・移民労働 被害者自助グループ パタピマット・ウィーチョークチャンセン代表

生活再建、経験者が支援

 タイでの人身取引の被害者支援の実情について、被害者の自助グループ「リブ・アワー・ライブス」(LOL、会員約120人)のパタピマット・ウィーチョークチャンセン代表(48)にバンコクで聞いた。

 人身取引の被害者になることと、非行や薬物中毒、家族の不和、経済的な苦しさなどは密接に関連している。多くの被害者は、こうした苦境から抜け出したいと思った時に、仲介業者らから「収入のいい仕事を紹介する。家族が楽な生活を送れるようになる」などと声をかけられた経験を持つ。誘いに乗った結果、多額の借金を背負わされ、過酷な労働や売春をさせられる。

 被害者は心身に深い傷を負い、行き場を失う。こうした被害者を一人でも救い、生活を再建するため、この活動に2006年から取り組んでいる。

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