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第91回選抜高校野球

「サイン盗み」星稜抗議 審判団、行為確認できず続行

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 <2019 第91回センバツ高校野球>

 星稜(石川)-習志野(千葉)戦の四回、習志野にサイン盗みの疑いがあるとの星稜からの抗議を受け、試合中に審判団が協議する場面があった。

 大会規則では「走者やベースコーチなどが、捕手のサインを見て打者にコースや球種を伝える行為を禁止する。もしこのような疑いがあるとき、審判委員はタイムをかけ、当該選手と攻撃側ベンチに注意し、止めさせる」と定められている。

 大会本部によると、習志野の四回表1死二塁の場面で、星稜の捕手が球審に「(二塁走者が捕手の)サインを盗んでいるようですけど」と伝えた。その後、2死満塁となり、星稜ベンチからも確認を求める声があったため、球審が3人の塁審を集めて協議したが、紛らわしい行為は確認できなかったため、プレーを続行した。

 抗議について、習志野の小林徹監督は試合後、「子どもたちも反応していた。おい、おいという感じだった。(審判委員から)何の注意も受けていない」と述べた。一方、星稜の林和成監督は「フェアでなかった。(習志野の)二塁走者からサインが出ていた」と話し、取材終了後に習志野の控室を訪れて、小林監督に直接抗議する一幕もあった。ただ、若林浩・大会審判委員幹事は「二塁走者はいつも注視しているが、四回以降は紛らわしい行為は確認できなかった」と説明している。【平本泰章、石川裕士】

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