定年退職、専業主婦も…ひきこもり多様な姿 問題の根深さ示す

  • ブックマーク
  • 保存
  • メール
  • 印刷
ひきこもりの「親父の会」に集まってきた70代の父親たち。年金やアルバイトで子どもたちの生活を支えている=2019年1月5日、市川明代撮影
ひきこもりの「親父の会」に集まってきた70代の父親たち。年金やアルバイトで子どもたちの生活を支えている=2019年1月5日、市川明代撮影

 中高年を対象とした内閣府の調査は、ひきこもりが若い世代だけではなく幅広い年齢層の問題だということを裏付けた。全体で100万人規模という数の多さに加え、ひきこもりの人の属性の多様さは、問題の根深さを感じさせる。

 調査では、ひきこもりの人の3人に1人が、主に生計を立てているのが「父」や「母」だった。80代の親が長期間ひきこもる50代の子どもを支える「8050問題」が指摘されている。40代が中高年のひき…

この記事は有料記事です。

残り303文字(全文504文字)

あわせて読みたい

ニュース特集