中高年を対象とした内閣府の調査は、ひきこもりが若い世代だけではなく幅広い年齢層の問題だということを裏付けた。全体で100万人規模という数の多さに加え、ひきこもりの人の属性の多様さは、問題の根深さを感じさせる。
調査では、ひきこもりの人の3人に1人が、主に生計を立てているのが「父」や「母」だった。80代の親が長期間ひきこもる50代の子どもを支える「8050問題」が指摘されている。40代が中高年のひき…
この記事は有料記事です。
残り303文字(全文504文字)
毎時01分更新
日本医科大付属病院(東京都文京区)が、大学院生の医師に外来…
2月2日の節分を前に、例年になく飲食店やホテル業界の恵方巻…
昨季限りで、サッカーJリーグ・川崎フロンターレでの18年に…