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変わる「ひきこもり」像 中高年も きっかけは「退職」が最多

根本匠厚生労働相=川田雅浩撮影

 内閣府は29日、40~64歳でひきこもり状態にある人が全国推計で61万3000人に上るとの調査結果を公表した。自宅から出ない生活が40代以降で始まった人や「専業主婦」とされながら実態はひきこもりだったケースも判明し、若者の問題とされてきた「ひきこもり像」の転換を促す結果だ。根本匠厚生労働相は同日の閣議後記者会見で「新しい社会的課題だ。検討、分析して適切な対応をしていくべきだ」と述べた。

 推計結果は、15~39歳を対象とした内閣府の調査(2015年)での推計約54万人とほぼ同規模で、ひきこもりの人の総数は100万人規模になるとみられる。中高年層は初めて調べた。

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