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建設作業中にアスベスト(石綿)を吸い込み健康被害を受けたとして、元建設作業員や遺族計38人が29日、国と建材メーカー21社に計約8億7600万円の損害賠償を求めて大阪地裁に提訴した。
原告は、中皮腫や肺がんなどを発症した50~80代の元作業員8人と、死亡した15人の遺族30人。大阪地裁には2016年9月、建設アスベストの2陣訴訟が起こされ、順次追加提訴している。今回の追加提訴で…
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