南海トラフガイドライン 自治体や企業、従来より踏み込んだ対応を検討

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南海トラフ地震の前震とみられる異常現象が観測された際に、気象庁が出す臨時情報と防災対応
南海トラフ地震の前震とみられる異常現象が観測された際に、気象庁が出す臨時情報と防災対応

 政府は29日、南海トラフ地震が発生する可能性が高まったと判断された際に自治体や企業が取るべき対応を示したガイドラインを公表した。

 政府がガイドラインをまとめたことで、沿岸自治体や企業も従来より踏み込んだ対応の検討を始める。

 全国最大の34メートルの津波到達が予想される高知県黒潮町。町担当者は「事前避難対象地域の設定が肝で、どうするか検討しなければ」と話す。高知県は昨年11月、県内全市町村と当面の指針を定め、避難呼び掛けを国より厳…

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