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「行き過ぎた言動。反省」 “サイン盗み”抗議、星稜監督が高野連に謝罪

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【習志野-星稜】四回、星稜からの抗議を受け協議する審判団=阪神甲子園球場で2019年3月28日、玉城達郎撮影 拡大
【習志野-星稜】四回、星稜からの抗議を受け協議する審判団=阪神甲子園球場で2019年3月28日、玉城達郎撮影

 第91回選抜高校野球大会第6日の28日にあった星稜(石川)―習志野(千葉)戦で、習志野に禁止されているサイン盗みの疑いがあると星稜が抗議した問題で、星稜の林和成監督が29日、大阪市内の宿舎で取材に応じ、「行き過ぎた言動、行動で多大なご迷惑をおかけし、反省している」と同日朝、日本高校野球連盟に謝罪したことを明らかにした。

 問題とされた場面は、習志野の四回表1死二塁で、星稜側がサイン盗みの疑義を球審に伝えた。その後、満塁になり、改めて星稜ベンチが確認を求めたため、審判団が協議したが、紛らわしいプレーはないと判断。林監督は試合後、習志野の控室を訪れて小林徹監督に直接抗議した。

 1―3で敗れた林監督は29日、「打てなくて負けた」と強調した上で、自らの主張については「軽はずみに発言したわけではない。(サイン盗みが)あったという疑念はいまだにある。高校野球界全体のことを考えた」と述べた。

 一方、習志野の小林監督は29日、兵庫県西宮市内で練習後に取材に応じ、サイン盗みの疑いについて「そういう事実はない」と否定し、「審判に試合中に指摘されなかったことが全てだと思っている」と話した。【岩壁峻、長田舞子】

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