メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

世界の雑記帳

波紋呼んだローマ法王の指輪へのキス拒否、理由は「衛生面の問題」

 3月28日、ローマ法王フランシスコが今週、長い列の信徒がお辞儀をして法王の指輪に接吻(せっぷん)しようとすると手を引っ込める動作を繰り返したことが波紋を呼んだが、この動作は衛生面の理由からだったことが明らかに。写真は27日、バチカンで撮影(2019年 ロイター/Remo Casilli)

[PR]

 [バチカン市 28日 ロイター] - ローマ法王フランシスコが今週、長い列の信徒がお辞儀をして法王の指輪に接吻(せっぷん)しようとすると手を引っ込める動作を繰り返したことが波紋を呼んだが、その理由が28日に明らかになった。衛生面から菌を拡散させたくなかったためだという。

     法王に理由を直接尋ねたローマ法王庁(バチカン)の報道官は、「単純に衛生面の問題だった」と記者らに説明。この動作がみられた25日は多くの信徒が長い列を作っており、法王は短い間隔で指輪に相次いでキスされることで菌を広めたくなかったという。

     報道官は「法王は、抱擁したりされたりすることは好きだ」とし、また限られた人数であれば法王は指輪へのキスは認めていると述べた。

     法王が繰り返し手を引っ込める動画はネットで拡散し、カトリックの保守派と革新派の間で激しい文化論争が起きていた。法王のある側近は26日にロイターに対し、法王があらゆる反応を「楽しんで」いたと語った。

    おすすめ記事
    広告
    毎日新聞のアカウント
    ピックアップ
    話題の記事

    アクセスランキング

    毎時01分更新

    1. 首相ヤジに「#共産党は私だ」「#共産党は仲間だ」投稿広がる

    2. 3分でわかる政治の基礎知識 「27億円」秋篠宮さまが公費支出に疑問 大嘗祭の秘儀と費用

    3. 私道封鎖され団地が孤島状態に 所有者が通行料要求、住民拒否で強硬策

    4. 「桜を見る会」名簿 廃棄は国会の追及直前だった 内閣府は「例年と同じ」

    5. 「桜を見る会」前夜祭は5000円で足りたのか 相場の半額…首相側の負担は?

    編集部のオススメ記事

    のマークについて

    今週のおすすめ
    毎日新聞社は、東京2020大会のオフィシャルパートナーです