メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

英、通商も臨戦態勢 EU域外と暫定協定急ぐ

「世界貿易機関(WTO)のルールに移行しよう」。離脱協定が否決された直後、英議会前に集まった離脱派の市民が「合意なき離脱」を訴えた=ロンドン市内で29日午後、三沢耕平撮影

 【ロンドン三沢耕平】英国が欧州連合(EU)を何の合意もないまま離脱する懸念が高まる中、英政府がEU域外の国との間で暫定的な通商協定の締結交渉を急ピッチで進めている。イングランド銀行(BOE)もお金の供給を万全にする対策を講じるなど臨戦態勢に入った。ただ、他国との通商ルールが存在しない前例のない事態だけに混乱を防げるかは見通せず、不安の声が拡大している。

 「『合意なき離脱』でも大丈夫だ!」「世界貿易機関(WTO)に行こう!」。英議会が離脱協定を否決した29日午後。首相官邸前の道路に集まった大勢の離脱派市民がシュプレヒコールをあげた。

この記事は有料記事です。

残り962文字(全文1231文字)

おすすめ記事
広告
毎日新聞のアカウント
ピックアップ
話題の記事

アクセスランキング

毎時01分更新

  1. 「新型コロナ影響で収入減る」漏らした妻への傷害容疑 夫逮捕、妻は死亡

  2. 現金給付の厳しい条件など「不満のオンパレード」自公に続出 早くも「更なる経済対策を」

  3. 慶応大病院で初期研修医18人集団感染 40人で飲食

  4. 保育園は休園?買い占めで食料不足?補償はいつ? 緊急事態宣言で市民に渦巻く不安

  5. 慎重だった首相、なぜ緊急事態を宣言せざるを得なくなったのか その「腐心」を読む

編集部のオススメ記事

のマークについて

今週のおすすめ
毎日新聞社は、東京2020大会のオフィシャルパートナーです