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釧路高専に61歳の新入生 学習支援ソフト開発めざす 北海道

合格通知書を手に「紙をいただいてうれしかったのは久しぶり」と笑顔を見せる高木さん=北海道釧路市で、平山公崇撮影

 北海道釧路市の釧路工業高等専門学校に今春、61歳の新入生が入学する。市職員を昨年3月に定年退職した高木亨さん。ソフト開発について学ぼうと本科(5年)の一般入試に挑戦して合格した。4月から、15歳のクラスメートと机を並べる。

 高木さんは小樽商大を卒業後、市役所に入った。学校教育部長のとき、学習障害の一つ、ディスレクシア(読み書き障害)で読書が苦手な子どもたちのために、朗読音声に合わせて画面上に挿絵が表示されたり文章が出てきたりするようにしたソフトを開発。廃棄予定の古いパソコンでも使え、市内の小中学校40校に導入した。

 音声は、著作権保護期間の過ぎた作品をアナウンサーらが朗読してインターネット上で無料公開する「青空朗…

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