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東日本大震災8年

居場所の大切さ確認 釜石の児童ら、北海道で恩返し 被災地・厚真の子どもらと交流 /岩手

 昨年9月の北海道胆振(いぶり)東部地震で震度7の激震に見舞われ被災した厚真町の子どもたちの「居場所」を作ろうと、東日本大震災で大きな被害を受けた釜石市の小学生や高校生らが27~30日、同町を訪れた。言葉がなくても分かち合える経験をした者同士、時に涙で悲しみを吐き出し、居場所の大切さを笑顔で再確認した。【中尾卓英】

 8年前、母親(当時26歳)と自宅などを津波に奪われた釜石市立鵜住居小5年の藤原菜穂華(なおか)さん(11)ら5人が訪問した。26日夜に北海道入りし、多くの犠牲者を出した土砂崩れ現場などを視察。同町の豊丘地区生活会館で、仮設住宅暮らしを強いられるなどした小学生7人と寝食を共にし、馬で木材を運ぶ「馬搬」用の牧場や森で遊んだり、絵本の読み聞かせ(読み語り)をしたりして、豊かな自然や人と人のつながりを体…

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