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クローズアップ2019

消費増税まで半年 レジ導入は 価格設定は 二つの税率、対応遅れ

店内10%、持ち帰り8% 小売店・外食混乱も

 10月1日に予定される消費税率10%への引き上げまで、あと半年になった。今回の増税では、飲食料品(酒を除く)と定期購読の新聞の税率を8%に据え置く軽減税率が導入されるのが特徴。家計の負担軽減が目的だが、二つの税率が混在することで小売店や外食の現場で混乱も予想される。政府は補助制度も用意して軽減税率に対応したレジの導入を呼び掛けているが、現場の対応には遅れが目立つ。

 魚介類や肉、たこ焼きなどを扱う店舗約170店が軒を連ね、外国人観光客らが食べ歩きを楽しむ大阪・ミナミの黒門市場商店街(大阪市中央区)。新鮮なマグロのさしみをその場で食べられる鮮魚店「まぐろや黒銀」取締役の木下信代さん(74)は「軽減税率に対応したレジの導入は検討中だけど、具体的なことは決まっていない」と話した。

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