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日本選手として17年ぶりの「50本塁打」を目標に掲げる西武の4番・山川穂高内野手(27)が、有言実行に向けて上々のスタートを切った。日ごろ「全打席、本塁打狙い」を公言する球界屈指の長距離砲だが、開幕戦だけはその信条を曲げて、打席に立ったという。
3月29日のソフトバンク戦(ヤフオクドーム)。4点を追う八回無死満塁、それまで無安打だった山川に見せ場が来た。ソフトバンク・加治屋蓮投手(27)の高めの速球をフルスイングし、打球を左中間席に運んだ。試合を振り出しに戻すグランドスラム。ベンチ横では、力士の振る舞…
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