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映画のミカタ

値上げ100円分の価値、いかに?=勝田友巳

割高の特別料金で上映された「スター・ウォーズ/フォースの覚醒」の初日=猪飼健史撮影

 大手シネコンのTOHOシネマズが、映画料金の値上げを発表した。大人1800円が、6月から1900円になる。値上げは1993年以来という。66サイト619スクリーン、全国の17%を有して業界を引っ張る同社の値上げ、他のシネコンにも影響しそう。

 この26年で消費税率は2度上がったが、映画の基本料金は据え置き。映画ジャーナリストの大高宏雄さんは「人件費や上映システム維持費などが経営を圧迫するのは、他社も同様」と話す。どこも秋の消費税率上げをにらみつつ、値上げの可能性を探っていたのが実情だ。それにTOHOシネマズの親会社東宝は、年間総興行収入の4割近くを占める業界のガリバー。自分のところだけ割安では、ヒット作を上映させてもらえないかも…

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