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100年カンパニーの知恵

キユーピー(東京都)/下 食育・貧困対策を支援

毎分600個の鶏卵を扱うことのできる割卵機=キユーピー提供

 <since 1919>

 マヨネーズに使う鶏卵は割卵機で2枚の刃によって割られる。卵白が下の容器に落ち、卵黄だけが残される。茨城県五霞町のキユーピー五霞工場では、1日に約80万個の鶏卵を扱う。卵黄や卵白はもちろん、卵殻はカルシウム補給の食品やチョーク、卵殻膜は化粧品の原料などに利用される。田中大喜工場長は「卵は100%有効活用しています」と話す。キユーピーグループ全体の鶏卵取扱量は年間約25万トン。日本で生産される鶏卵の約10%を占める。

 たまごの名称をつけた「キユーピーみらいたまご財団」が2017年に設立された。「思いを共有しうる団体の活動を広範に支援することで、一企業だけでは成し得ない社会貢献につなげていきたい」と、食育や子どもの貧困対策に取り組む団体に助成している。

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